マブナ釣りをやってみよう!初心者でも近所で気軽に楽しめる

釣り
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ためしに釣りをやってみたい方におすすめなのが、マブナ釣りです。道具とエサが釣り具屋で安く簡単に手に入るので、初心者でもお手軽に始めることができます。マブナは、意外と身近な河川や用水路にいるので、ぜひ釣り竿片手に狙ってみてください。

マブナの生態と生息場所

マブナは、日本人にとって非常に馴染みがある魚です。 かの有名な童謡の故郷(ふるさと)では「小鮒釣りし彼の川~」と歌詞の中に出てきますし、古くは万葉集という昔の古典文学でも登場してきます。

そんなマブナですが、実は「マブナ」という言葉は名前ではなく総称です。フナは種類の見分け方がとても難しい魚で、世間的にはゲンゴロウブナ以外がマブナと呼ばれています。

ちなみに、ゲンゴロウブナを品種改良した魚が、釣りのターゲットとして絶大な人気を誇るヘラブナです。なので、ヘラブナ以外のフナをマブナと呼ぶと思ってもいいのかもしれません。

マブナと呼ばれるフナの中にはキンブナやギンブナなどがいますが、ある程度経験がないと区別なんてできません。なので、ヘラブナ以外のフナが釣れたら、マブナと思ってOKです。

マブナは、川や池、沼、用水路などに生息していて、流れが緩やかな場所を好みます。また、環境や水質の変化にも強い魚なので、広い範囲に分布しています。

マブナ釣りの楽しさ

photo by photo-ac

「フナに始まりフナに終わる」という言葉があるくらい、対象魚としての魅力があるフナ。この言葉ついては

  • マブナから始まってヘラブナで終わる
  • 釣りはマブナから始まり、他の釣りを経て最後はマブナに戻ってくる
  • マブナやヘラブナの釣りを長年やることで見えてくる奥深さがある

などいろいろな解釈がありますが、フナの魅力を表していることには変わりありません。また、年間を通して狙うことができるのも魅力のひとつです。

時期によって釣りやすさの違いはありますが、 季節と共に変わるマブナの反応を楽しむことができます。

マブナ釣りの仕掛けとエサ

仕掛けと道具

出典:DAIWA

マブナ釣りは、竿、仕掛けと魚を入れるバケツのようなものがあれば簡単に始めることができます。大きな釣り具屋では、竿と仕掛けがセットで販売されていて、安いものだと1,000円前後で販売されています。

竿と仕掛けを別々に購入する場合は、まず竿の長さを確認しましょう。

小場所で釣りをする場合は、1.5~1.8mくらいの長さで十分です。2.1~3mくらいの長さがあれば、足場が高かったり奥を狙いたかったりするときに、ある程度対応することができます。

仕掛けは、一式ができていて、あとは結ぶだけのものが販売されています。ウキや針、オモリなどを、1つずつ選ぶ必要がないので楽チンです。

最初は、一式ができている仕掛けで釣りをして、慣れてきたら自分好みにアレンジしていくといいでしょう。

ウキについて

出典:honda

基本的にマブナは、底の方にいることが多いです。なので、底付近にエサがいくようにします。ウキを動かして、水深とウキ下の長さを同じくらいに設定しましょう。

また、マブナのアタリは繊細なので、1個タイプよりも小さいウキが何個もついている「シモリウキ」と呼ばれている タイプの方が反応がわかりやすいです 。

中には、親ウキと小さな数個のウキが一緒になっている連動シモリ仕掛けと呼ばれるタイプもあります。

エサ

エサは、アカムシと練りエサがあります。

アカムシは食いがいいエサなので、魚の反応を得やすいです。ただし、アカムシは生きているので、針に刺すことに抵抗がある方だと、エサとしての使用がおすすめできません。また、保管時には弱らせないように気を使う必要があります。

練りエサタイプは、水を混ぜてある程度の硬さにすればできあがりです。事前に作っておくのもいいですし、簡単なので現地で作ることもできます。乾燥しているので、保管も楽チンです。水の分量を変えると、撒き餌としても使うことができます。

アカムシと練りエサは、好みで使い分けてください。針にアカムシをつけて、練りエサタイプを撒き餌として使うような方法もあります。

マブナ釣りをするときのポイント

時期

photo by pixabay

マブナを狙う時期として、おすすめなのは春と秋です。

春は、産卵前で浅場に上がってきた食欲があるマブナが釣れます。秋は、冬に備えて栄養を蓄えようとしているので、積極的にマブナが口を使ってくる季節です。春は良型が狙えて、秋は数釣りが行いやすい特徴があります。

とはいえ、マブナは他の季節も狙うことができます。

夏の水温が高い季節は、流れや日陰がある涼しく過ごせる場所にいます。冬は簡単ではないのですが、居場所がわかると数が釣れる面白さがあることから、寒ブナと呼ばれ釣り人に親しまれています。

マブナの狙い方

photo by pixabay

狙う場所は、水草やアシ、杭などの障害物周りです。マブナは、身を守ることができる障害物を住処として生活しています。仕掛けが絡まないようにアプローチしてみましょう。

他には、流れの変化が期待できる場所が狙い目です。流れがまったくない場所は、魚にとっていい環境ではありません。

流れ込みや水路の曲がり角のような流れの変化がある場所にはマブナがいる可能性が高いので、近くにあるときはためしに狙ってみましょう。

近くの水辺でマブナと出会ってみよう

photo by pixabay

マブナ釣りは、いままで釣りをしたことがない方でも簡単に始めることができる釣りです。

マブナは1年を通して狙えるので、季節ごとの反応を楽しむことができます。釣りに慣れてきたら、自分の足でいろいろとポイント開拓をするのも面白さのひとつ。

ぜひ、時間があるときには釣り竿を持って近所のマブナを狙ってみて下さい。

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